Th128/Endings

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Ending No. 01 (Route A1)

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#0@0三妖精に一矢報いたチルノは

#0@1悪い誘いには乗らずに、

#0@2自らの力で人間社会を恐怖に陥れようと決意した。

Cirno 

#0@3「最高の恐怖を与えてやる。

  

#0@4手始めに……

  

#0@5花見の席で暴れて台無しにしてやる!

  

#0@6これほどの恐怖はないね!」

  

#0@7「お、馬鹿の余興が始まったね」

  

#0@8「これがないと花見も盛り上がらないわね」

  

#0@9「妖精はいつも元気で良いねぇ」

Cirno 

#0@10「どうだ、これが妖精の力だ! 恐れ入ったか!」

Fairies 

#0@11「……」

#0@12Ending No.01  戦争も恐怖も小さなイタズラです

  

#0@13   よくがんばりました!

Ending No. 02 (Route A2)

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#0@0三妖精に一矢報いたチルノは

#0@1三人相手に勝利したことで増長し、

#0@2妖精のリーダーとなる事を決意した。

Star 

#0@3「で、何をすればいいの?」

Cirno 

#0@4「まずは……えーっと、うーん。

  

#0@5北の方を」

Luna 

#0@6「北の方を?」

Cirno 

#0@7「て、てきとーに」

Sunny 

#0@8「了解!」

Cirno 

#0@9「はあ」

#0@10大勢の妖精を従えたとしても 指示を出す側なんてつまらない。

#0@11チルノはリーダーらしいこと何一つしないまま

#0@12すぐにリーダーを辞めた。

#0@13Ending No.02  結局、妖精は妖精レベル

  

#0@14   よくがんばりました!

Ending No. 03 (Route B1)

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#0@0三妖精に一矢報いたチルノだったが

#0@1三人と力を会わせることの可能性を見いだし、

#0@2妖精の手による人間社会恐怖化計画に参画した。

Sunny 

#0@3「さあ突撃よー!」

Cirno 

#0@4「えいえいおー!」

Reimu 

#0@5「痛っ! 冷たっ!

  

#0@6え? 何?」

Sunny 

#0@7「今、私達の姿は見えていないわ」

Luna 

#0@8「音も聞こえていないよ」

Cirno 

#0@9「姿も音も消せて、それにあたいの攻撃力……

  

#0@10これって、もしかして無敵じゃん?」

Star 

#0@11「でもね

  

#0@12当たり判定はあるのよ」

#0@13 小さすぎる人間社会恐怖化計画は遂行されたが

#0@14 誰も恐怖することはなかった。

#0@15 この後、正体不明の攻撃にイライラした霊夢が

#0@16 全方向攻撃を行ったという事は言うまでもない。

#0@17Ending No.03  能力より知能が足りないね

  

#0@18   よくがんばりました!

Ending No. 04 (Route B2)

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#0@0三妖精に一矢報いたチルノは

#0@1家を壊された事などすっかり忘れ、

#0@2神社裏で花見を行う事になった。

Sunny 

#0@3「やっぱ、強いねー」

Cirno 

#0@4「当然だよ! 強いよ!」

Luna 

#0@5「まあ、私達は本格的な戦闘は初めてだったけど」

Star 

#0@6「ずっと気になってたんだけど

  

#0@7名前、なんて言うの?」

Cirno 

#0@8「え?」

Luna 

#0@9「あ、そういえば名前を聞いてなかった……」

Cirno 

#0@10「あたいは

  

#0@11天下無敵の氷の妖精、チルノだい!」

Star 

#0@12「行商人ね」

Sunny 

#0@13「……小売りの妖精?」

#0@14 少しだけ大きな戦闘だったが、チルノも三妖精も、  何かを口実に新しい遊びをしたかっただけである。

#0@15 終わってみれば他愛のない会話で花見を行う妖精達。

#0@16 妖精の良さは行動が純粋である事かも知れない。

#0@17Ending No.04  お酒の席で名前を聞いても……

  

#0@18   よくがんばりました!

Ending No. 05 (Route C1)

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#0@0三妖精に一矢報いたチルノは

#0@1改めて自分の最強っぷりを再確認し、

#0@2自分より強い奴を探しに旅立つことにした。

Cirno 

#0@3「わーれはさーいきょう、しーらないのー♪」

Cirno 

#0@4「勝負だ! 妖怪カラス天狗!」

Aya 

#0@5「およ?」

Cirno 

#0@6「妖怪を倒して最強の座を手に入れるのさー」

Aya 

#0@7「面白そうな話ですね!

  

#0@8でもあいにく、今は暇が……」

Cirno 

#0@9「逃げる気かー?」

Aya 

#0@10「そうですね、やっぱり物事には順序という物が ありまして。

  

#0@11私と戦う前にまずは、人間を相手にした方が いいと思いますよ」

#0@12 妖怪は小さな妖精を相手に遊んでも大した記事が  書けないと思い、新しい挑戦相手を紹介した。

#0@13 その人間は花見の最中で、  少し退屈そうにしているとの事。

#0@14 早速チルノはその人間に挑むことになった。

#0@15 最強の座をかけて!

#0@16Ending No.05  続きはEXTRAで!

  

#0@17   よくがんばりました!

Ending No. 06 (Route C2)

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#0@0三妖精に一矢報いたチルノは

#0@1三妖精達に最高級の花見の準備をやらせる事、

#0@2それで終戦とすると約束した。

Cirno 

#0@3「さーて、

  

#0@4どんな豪華な宴会を用意してるのかなー」

Cirno 

#0@5「おお!」

Luna 

#0@6「あ、もう来たの? すぐ終わるから」

Sunny 

#0@7「どうよ! 超豪華な料理よー!」

Star 

#0@8「殆ど私が作ったんだけどね」

Cirno 

#0@9「おお……おお!」

Sunny 

#0@10「今の時期しか食べられない春の食材祭り」

Luna 

#0@11「魔法の森でしか採れない魔法の山菜よ」

Star 

#0@12「殆ど私が調理したんだけどね」

Cirno 

#0@13「やるじゃん!

  

#0@14あの湖は魚も殆ど住んでいなくて食材に 乏しいんだよね。

  

#0@15森って凄い!」

Star 

#0@16「森が凄いんじゃないわ。

  

#0@17森を知り尽くした私達が凄いの」

Cirno 

#0@18「みんな凄いね!」

#0@19 怨みがあったとしても、直接会えば早く解決する。

#0@20 さらに、直接喧嘩した方が早く仲直り出来る。

#0@21 人間はいつから喧嘩を有効利用できなくなった  のだろう。

#0@22 人間は、妖精のように単純な生き方をみていると

#0@23 少しだけ毎日が楽しくなる気がした。

#0@24Ending No.06  雨降って地固まる

  

#0@25   よくがんばりました!