Th16/Aya's Endings

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Good Ending No. 5

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#0@0  妖怪の山

#0@1  幻想郷で一番高い山。天狗を初めとする妖怪達の巣窟である。

Hatate 

#0@2「確かにそいつ、自分のことを障碍の神だ、って言ったんだね」

Aya 

#0@3「そうなのよ。これは一大事だと思って」

Hatate 

#0@4「ふーむ、確かに不穏な話ねぇ」

Hatate 

#0@5「もし、何者かの信仰を得て出てきたのなら、  それは天狗を退けるためかも知れないし、

  

#0@6 自ら出てきたのなら、それこそ天狗を滅亡させる為に……」

Aya 

#0@7「そんなに強い敵対心は感じなかったけどね。

  

#0@8 でも、私を会うことを都合悪そうにしてたのも事実」

Hatate 

#0@9「それにしても、あんたが私に相談なんて珍しいわね」

Aya 

#0@10「最初は季節の異変を調べてたんだけど、  天狗の危機が事実なら新聞の記事にはならないからね」

Hatate 

#0@11「でた、自分の不利な情報は隠蔽する奴だ」

Aya 

#0@12「まさに記者の鑑でしょ?

  

#0@13 記事にならないなら、誰と相談しても問題ないですし」

Hatate 

#0@14「正直に言ってよ、私の念写能力が欲しいんでしょ」

Aya 

#0@15「ええ、勿論です。

  

#0@16 実は首謀者と戦ったのですが、負けてきてしまいました。

  

#0@17 最初から罠にはまってまして、全ての武器を取り上げられて」

Aya 

#0@18「最後は全く手も足も出ないまま、気が付いたら逃げられて」

Hatate 

#0@19「珍しい、武闘派のあんたがそんな弱音を吐くなんて」

Aya 

#0@20「社会派です」

Aya 

#0@21「今は、敵が何処で何をしているのか全く判らないのです。

  

#0@22 そこで、貴方の念写能力を使って、尻尾を掴みたいと」

Hatate 

#0@23「いいけど……、何処に居るのか判らないんじゃ」

Aya 

#0@24「大丈夫、方法はある。

  

#0@25 季節装備にヒントがあった」

Hatate 

#0@26「あ、あんた、背中に扉があるよ……!?」

#0@27  文は罠である筈の季節装備を再び利用し始めた。

#0@28  これは敵の罠だった筈だが、敵と繋がれる唯一の接点であった。

#0@29  文は対策が取れ次第、背中の扉に飛び込んでみるつもりだ。

#0@30  これは悔しいからではない。

#0@31  天狗の危機を救うためでもない。

#0@32  では何が文を動かしているのか。

#0@33  それは、新聞の記事にする為だ。

#0@34  天狗の危機を回避できたら記事にすることは出来るだろう。

#0@35  Ending No.05  記者の鑑

#0@36     Congratulation!      ノーコンティニュークリアおめでとう!

Bad Ending No. 6

Gnome-colors-gtk-edit.svg e06.msg.jdiff

#0@0  妖怪の山

#0@1  幻想郷で一番高い山。天狗を初めとする妖怪達の巣窟である。

Aya 

#0@2「逃げられたみたいね。

  

#0@3 あの背中の扉が厄介ねぇ。何処にでも逃げられちゃう」

Aya 

#0@4「もっと早く倒せば良かったのかな。

  

#0@5 次は万全の対策をして挑もうっと」

#0@6  首謀者は天狗の敵だったようだ。

#0@7  だが、最後に倒しきれず逃げられてしまった様である。

#0@8  今度は逃げられる前に倒したいと思った。

#0@9  Ending No.06  どこでも扉

#0@10     クリアおめでとう! 

#0@11     次はノーコンティニューでクリアを目指そう!