Th16/Cirno's Endings

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Good Ending No. 3

Gnome-colors-gtk-edit.svg e03.msg.jdiff

#0@0  幻想郷某所上空。

#0@1  妖精だから夏の暑さもへっちゃらさ。

Cirno 

#0@2「やったぜ! ついに最強になったぜ!」

Larva 

#0@3「すごいすごい!  私に勝っただけあるわね!」

Larva 

#0@4「どんな奴を倒して来たのー?」

Cirno 

#0@5「おっきなナタ持ってた奴にー

  

#0@6 神社にいた狗でしょー、笠被った奴にー

  

#0@7 それから……えーっとどうなったんだっけ?」

Cirno 

#0@8「それからの記憶が曖昧だなぁ。  扉を沢山くぐった記憶はあるんだけど……」

Larva 

#0@9「わーい、ボーケーてーるー」

Cirno 

#0@10「暑さにボケてるのかなぁ。

  

#0@11 ……あれ? おい! お前の背中……!」

Cirno 

#0@12「背中に扉みたいのがあるぞ!?」

Larva 

#0@13「何それ怖い」

Cirno 

#0@14「その扉、何処かで……、うっ、頭が……」

Cirno 

#0@15「そうだ、思い出したてきたぞ。

  

#0@16扉だらけの世界で何か変な奴に会った」

Larva 

#0@17「変な奴って?」

Cirno 

#0@18「変な踊り子と、椅子に坐ったまま戦う横着な奴だった。

  

#0@19 そいつらと戦ったような気がするんだけど……

  

#0@20 おかしいな、その辺から記憶が曖昧だぞ」

Larva 

#0@21「ふーん、それじゃあ負けたんじゃない?」

Cirno 

#0@22「ま、負ける訳がないだろ!?  最強なんだから!」

#0@23  二童子の影響下で暴走していた、妖精達の記憶は曖昧であった。

#0@24  季節がおかしくなっていたのは、自然を司る妖精達が限界を   超えて暴走していたからである。

#0@25  妖精達に現れた背中の扉は、影響下にある事の証だった。

#0@26  それを理解したチルノは、ラルバに   「絶対、自分の背中を見るな、触るな」と忠告した。

#0@27  勿論、準備が出来次第、その扉に入って記憶を取り戻しに行く   つもりである。

#0@28  Ending No.03  再び現れる背中の扉

#0@29     Congratulation!      ノーコンティニュークリアおめでとう!

Bad Ending No. 4

Gnome-colors-gtk-edit.svg e04.msg.jdiff

#0@0  幻想郷某所上空。

#0@1  ここが何処だかよくわかんなーい。

Cirno 

#0@2「今日も、良い天気だなー

  

#0@3 夏の日射しが身体に染みわたるぜー」

Cirno 

#0@4「あれ? 夏の日射し……?

  

#0@5 昔は暑いのが苦手だったような。

  

#0@6 いつから暑いのが平気になったんだっけ?」

Cirno 

#0@7「ま、いっか。いつの間にか弱点を克服したんだな。

  

#0@8 ってことは、最強に拍車がかかったな!

  

#0@9 何かやる気が出てきたぜー、どっかで最強を試したいなー」

Cirno 

#0@10「お、何か丁度良い妖精が居るぞ!

  

#0@11 いっちょ戦ってみようかー!」

#0@12  そんな時、目の前に蝶の妖精ラルバが現れた。

#0@13  そしてチルノの(何度目かの)戦いは始まった。

#0@14  どうやら、暴走の影響で自我を失いつつあるようである。

#0@15  Ending No.04  ボケループ世界始まる

#0@16     クリアおめでとう! 

#0@17     次はノーコンティニューでクリアを目指そう!